実際に体験されたの方々の声をご紹介。旅の参考になさってください。


N.江里口さん

高校時代の友人5人組(男子2名、女子3名、でも今は立派な熟年)が成田空港を飛び立ったのは今年の8月26日の朝、ウイーン経由でヴェローナに降り立ったのは同日の夜9時すぎでした。空港にはやはりクラスメートの奥山陽子さんが現地のアシスタントの方と待っていてくれました。簡易テーブルときりっと冷えたスパークリングワインを携えて、、、、。空港でのウエルカムドリンクなんて初めての私たち。ワクワク、ドキドキの北イタリアヴェローナの旅の始まりでした。

なぜ暑い8月に、かというとアレーナ(ローマ時代に造られた壮大な野外円形劇場)で毎年夏に開催される世界的に有名な”オペラの祭典”を鑑賞することが今回の旅のテーマであったからです。2日間にわたり、アイーダとトゥーランドットを観て、そのスケールの大きさ、華麗さに魅せられ酔いしれ、めくるめくような夜を過ごしました。なにしろ夜9時に始まり、深夜1時ころまで続くのですから。

陽子さんのプロデュースで、おしゃれな街ミラノ、水の都ヴェネチアなどを巡り、オーストリアに近いチロル地方の切り立った断崖、絶壁の続く雄大なドロミテ連峰の麓の、まるでまるで絵に描いたような街コルチナダンペッツォでアルプスの少女ハイジの気分にひたり、登山にも挑戦しました。

どこも懐かしく楽しい思い出でいっぱいですが、私はやはり芸術、文化の中心地として、ローマ時代から北イタリアの繁栄をになってきたというヴェローナと、その郊外の葡萄の木やとうもろこし畑のつづく田園風景が大好きです。ヴェローナの街をゆったりとうねるように流れるアディジェ河、テアトロロマーノ、サンゼノ聖堂をはじめとする数々の教会、今でもジュリエットがそっと歩いているようなひっそりした裏通り、、、、、など私たちを中世へいざなってくれます。

また陽子さんの17世紀築のアパートに泊めてもらいましたが、イタリア風の生活を垣間見ることができて貴重な体験でした。1階のどっしりとして重いドアを開けるとその中は薄暗い吹き抜けになっている土間、目がなれてくるとフレスコ画が残っていたりして、長い歴史が語りかけてくるようです。それから堅牢な石の階段をトコトコ登って(これがちょっと大変!)最上階4階が住まいです。建物は古くても近代的に改装してあり、また歴史の重みもかんじさせるような居心地の良いたたずまいです。

折しも耐震強度疑惑で大揺れの日本、やっていることが浅ましくほんとうに恥ずかしいですね。そもそもたかが30年くらい経ったマンションを老朽化などと賞するのはおかしいと、イタリア帰りの私はつくづく思うのです。

ともあれ中世の時代にタイムスリップしたような2週間の北イタリアの旅、今年いちばんの収穫であり、生涯の思い出となるでしょう。ドロミテ山塊はもう雪で覆われているでしょうね。冬色のヴェローナを思い描いています。

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K. 仁保さん
九州は連休が明けてようやく秋の気配が感じられるようになって参りました。その後お変わりなくいらっしゃいますか?今朝起きると主人も私も夢の中にヴェローナが出てきていてお互いに驚きました。日が経つにつれてすべてが懐かしく感じられます。奥山様や現地のイタリア人の方々に出会えた事でいつもの旅とは違う大きなインパクトを受け、ヴェローナの街が数倍暖かく、身近なものに感じられます。

たったの一週間でしたが旅行に行ったのではなく、ヴェローナに暮らした・・・という気持ちが大きく残っています。いまさらながら、お書きになったホームページの素晴らしさに感じ入っております。私は特にピアノのレッスンの夢がかなえられたこと、モーツアルトの立ち寄ったというレリーフのある音楽学校に連れて行っていただけたこと、聖アナスタシア教会でオルガンが聞けた事、奥山様の前の教会でオルガンの側でチロ氏のオルガンが聞けた事などで、忘れた歌を思い出したカナリアのごとく、これから先の人生に光を見つけた思いです。音楽から遠ざかっていたのも実は17年ほど前の始めてのイタリア旅行で、あまりの文化の違いにショックを受け、こんなにも違う国の音楽を才能もない私がどうして今まで不思議とも思わずかかわってきたのか・・・と悩み始めてからでした。今回素晴らしい先生をご紹介くださり、極めて自然体で15歳くらいに戻った気持ちでレッスンをしていただけて、今までのわだかまりが吹っ飛びました。

非常に残念なことに、あの時のご一緒に写ったはずの写真が消えています。もう一度先生にお目にかかってお写真を取らせて頂きたい、私の録音機をさしあげたいという二つの気持ちが湧いております。もう一度来年レッスンお願いできたらどんなに嬉しいでしょう。夢が広がります。主人は美しい自然、珍しい風物をたくさん見せていただいてたっぷり写真に取れたことで大満足をしております。おいしい手料理を2度も頂けましたことも、忘れられない思い出です。本当に有難うございました。

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N.近藤さん

長い日程で全く知らないイタリア、世話になりありがとうございました。
すべて新しい経験で、あっという間の12日間でした。教会のミサ、青空骨董市、スーパーで地元の人に交じってチーズやお土産を探したこと、日本でのイタリア料理のイメージとはまったく違う地元ながらではのレストランでの経験など、思い起こしては再度旅の楽しみをかみしめています。しばらくは楽しい、笑いの種がつづきそうです。

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Y.高村さん

楽しいイタリアの旅、ありがとうございました。ツアーでは味わえない最高の旅となりました。旅というよりは生活したという感じです。あまりにも充実していたので書き綴ると膨大になってしまいますので、印象深かったことを箇条書きにしてみました。
  ○ 教会のミサで歌ったこと(地元の方との交流)
  ○ 中世やローマ時代の美しい街並みを楽しみながら歴史なども説明してもらった。
  ○ 方々の郷土料理店で,珍しいイタリア料理に出会えた。
  ○ 素晴らしい庭園のあるお宅で料理作りにも挑戦。その後の会食。
  ○ 地元の人が行くお店やスーパーで買い物をしたこと。
  ○ ガルダ湖周辺のお城や街の印象が忘れられない。特に湖畔のレストランでの食事。
  ○ 野外オペラの感動
1週間足らずでしたが、同じ街に滞在するということがどんなに旅を心豊かにしたことでしょう。イタリアのふるさとのような気分になりました。またいつか訪れたいと思っています。
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M.渡辺さん

イタリアといえばフィレンツェ、ヴェネチア、ローマといったイメージが大きかったのですが、今回ヴェローナを訪ねてみて、珠玉のような街のたたずまいに感動しました。街を迂回しながら流れるアディジェ河にすっぽりと囲まれたようなチェントロ(中心街)はローマ時代や中世の建物に囲まれて、タイムマシーンにでも乗ったみたいでした。
また日本では手に入らない食材の数々に感嘆したり(敬遠したものもありましたが)、ポプラなどの並木のつづく、日本では失われてしまった田舎の風景に郷愁を覚えました。

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K.大野さん

いままでの旅とはまったく違う経験でした。イタリアの人とお互いに片言の英語で会話をしたのも、楽しい思い出です。どのくらい通じたかはわかりませんが。 カンティーナ(ワインの醸造所)での試飲やイタリア人の、ガソリンスタンドのように、ホースで何十リットルと買っていく買いっぷりにも仰天しました。ワインは質より量なんですかねえ。足をのばしたフェラーラやマントバも忘れられない町になりました。天気の関係で行けなかったドロミテ、次回はぜひ訪れたいものです。
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M.岩淵さん

今回は大変お世話になりました。現地の人と触れ合えて、今までにない旅になりました。

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